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広場恐怖症

2019.07.10 (水曜日)

広場恐怖症(ひろばきょうふしょう、英:Agoraphobia)とは、ほぼ毎回恐怖や不安を誘発するため、公共交通機関や、あるいは広い場所や閉ざされた場所を避けていることが6か月以上持続している、不安障害に含まれる精神障害である。 典型的な広場恐怖症は、繰り返されたパニック発作の結果としての合併である。

 

最近ではプロ野球選手も自身が広場恐怖症であることを公表しました!

私も過去に広場恐怖症の病状を発したことがあります。

33歳くらいだったでしょうか??

仕事も残業が多く、ましてや通信の大学に通っていたのでリラックスできる時間は少なかったと思います。
そんな中、授業中に突然息苦しくなり、動悸が激しくなり、呼吸していても酸素が薄いような感じがありました。
なんとか、2~3分で収まったのですが正直初めての体験だったのでとにかくビックリしました。

それから数年後、江ノ島の花火大会に行ったとき、途中の駅から沢山の人が乗車してきて満員電車の中、意識を失いそうになった事で自身が何かの精神疾患なのか疑ったことを覚えています。

それから、飛行機の中、満員電車、会議室など、自身では外出をコントロールできず、窮屈な場所に行くと動悸が激しくなり、呼吸が浅くなり気絶しそうになりました。

現在は、その症状が発生する機会は少なくなりました。

東京を離れると満員電車に乗ることもないですし、定期的に飛行機には乗りますが、通路側に座るようにしてすぐにトイレに行ったりして動けるようにしています!

勿論、東京が原因だったのかはわかりませんし東京は好きな都市の一つでもあります!

いろんな人が笑顔だったり怒った顔だってり不機嫌な顔だったり楽しそうな顔だったりと世の中には溢れていますが、長い人生、いい事ともネガティブな事とも上手にお付き合いしていかないといけないんですね!

 

きっと^^

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